・第1の晩
被害者が実際に殺された以外はベアトの計画通りの筈だった。
まず親世代7人に金蔵の遺書を見せて狂言に協力させる。金塊を見せたのは説得力を出すため。
そして楼座以外の6人を嘘死体役にする(お腹のお菓子は傷口を隠すためのカモフラージュ。実際は切り裂かれていない)
楼座は翌朝、真里亞の手提げカバンから手紙を取り出して、「昨日魔女から真里亞が手紙を貰ったのを見た」と証言する事で密室殺人を成立させる。
実際の礼拝堂は施錠されていなかった。扉に魔方陣を描いて、昨晩からずっとフリー。施錠されていた証言は嘘。
戦人たちに死体を見せた後に楼座が施錠する事で後々の検証は不可能になって、完璧の筈だった。
多分「やすらかな死に顔だ」と戦人が思っていることから、紗音は礼拝堂の6人に薬入りのお茶でも振舞ったのでは?
6人は自然に死んでいるので、死んだ振りだと思い込んだ楼座&南條は本当に6人が死んでいるのに気付かなかった。
・第2の晩
飛び出した朱志香に、嘉音が正体を明かして狂言への協力を求める。
ここで嘉音がベアトリーチェに戻ったので「嘉音は死亡」の赤字が出る。
朱志香は戦人達が発見した時点で死んだ振り。あとで紗音が殺し直したと思われる。
・熊沢・南條殺し
使用人達が嘘を付いただけで、この時点で熊沢達は隠れている。後々紗音が殺している。
・第4・5・6の晩
狂言殺人の計画通り、紗音・譲治・郷田が夏妃の部屋で死んだ振りをして施錠する。源次は戦人達を呼びに行く役。
おそらくここで、最初に郷田を殺した紗音は譲治に「一緒に死んだ振りをして、右代宮家を自分たちの物にしよう」と持ちかけた。
でも譲治は、紗音の目を覚まさせようと口論になる。結果として2人とも相打ち状態で死んでしまった。
この後は殺人者紗音が死んだので殺人が続かない。碑文殺人終了後、殺人が起きなかったのはEP2のみ。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |