本当は冬まで時間があったら、Ep1から再プレイ日記をやりたいです。特に出題編。展開編は以前の推理で十分に書いたけど、出題編はサラッと結論を流しただけだったから。
でも、この分だとEP7が終わるのもいつなのか・・って感じですぜ(汗)。
さて。福音の家の使用人が一斉に辞めて、ヤス1人が残る状況になった時から始まります。
福音の家の使用人は2~3年サイクルで辞める、と言われてる所を見ると、多分ヤスが8・9歳頃の出来事です。
右代宮家で就職の斡旋をする事で離職を促す事もある。この一斉退職が誰かの故意によるものか偶然かは分かりませんが、ヤスが最古参となって後輩を纏める立場に立ったわけです。
つーか、鐘音と明日音って、元の名前はなんなのさー(笑)。
とりあえず。鐘音の鍵束からマスターキーが消えたのは、あらかじめマスターキーを抜いたヤスの束とすり替えたからですよね!やだ、私って天才ですか!(笑)
そんな冗談はさて置いて、鐘音に対する嫌がらせはヤス含む源次・熊沢の共同作業でしょう。起こった出来事自体は魔法じゃなくても出来ます。ヤス単独犯じゃない事は、鐘音が熊沢に相談して「魔女の仕業だ」と念を押されたり、源次が岩礁の社をお参りさせたりしている事からも分かります。
以前の日記でも書いたとおり、鐘音がこんな嫌がらせをされた原因は、貴賓室の白い影を見てしまったせいだと思います。鐘音と明日音は不真面目で、怪談話も信用していなかった。貴賓室の人影を追及したり右代宮家の親族(朱志香とかね)に話しちゃう可能性もあった訳で、これを止めさせる為に嫌がらせをしたのかと。
ついでに、この2人を締めておけば、この後に来る使用人達も先輩を見習って怪談を馬鹿にしないでしょう。ヤス(てか紗音)の気の弱さでは、この辺の睨みを効かせるのが難しかった訳で、福音の家の使用人が一気に辞めてリセットされた怪談話に信憑性を持たせる為の犠牲になってしまった訳です。鐘音は。ご愁傷さま、と言うしかないです。
この後のヤスが魔女ベアトリーチェになる話云々はコメントしにくくて何とも。鐘音の証言に対するヤス側の理由付けが中2病っぽいですね、位しか・・・。
つーか、貴賓室に白い影が出るのを「幽霊だね」の一言で片づけないで下さいよ。何かいるんだよ、あの屋敷!って鐘音が思っているのは、案外と重要証言だと思うんですけどねー。
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