多少頭が冷えて来たので、2週目のプレイ記を付けていきます。
初回プレイ時から変だと思ってた事、他の人の意見を聞いて気になった事。軽く突っ込みながら書いていきます。
一応、つづきはこちら、で隠しておきますね。
冒頭、上位世界の戦人と入れ替わりで登場するウィル。
初見時は気付かなかったけど、ウィルと戦人がコインの裏表の関係。と考えるとスッキリしますね。理御とベアトリーチェの関係のように。
出題編の戦人はフーダニット・ハウダニットを重視してホワイダニットは全く考えていなかった。謎に対して「何故それが存在するのか」を考え出したのは・・EP5中盤位からですね。TIPSで語られるウィルの経歴そのままです。
それにしても、序盤の殺人犯のメイド・・・・
主人に大恩あるメイドが主人殺しの犯人に祭りあげられて、アリバイがない理由は恋人との逢引。
ここで紗音を連想しない人はいないと思うんですけど、やっぱりこれって意味あるんですかね?
そして、ウィルの「人間だれしも自分だけの真実があり、それを暴く事が許されるのは罪を犯した時だけだ」の主張。これが曲者なんですよ。ウィルはエリカの正反対で、他人のプライバシーを無慈悲に切り裂く趣味がない。
つまり、後半の聞き込み・推理等に関して、証言者が言いたくない事・あえて聞き出す必要がない部分はスルーしてる可能性が高い。
エリカはやり過ぎ、ウィルは手心加え過ぎ。どっちもどっちですが、EP7に限ってはエリカカムバック!!を希望する場面がいくつかある事を認めざるをえないのでした・・・・。
礼拝堂、ベアトリーチェの葬儀の受付は嘉音。手向けの薔薇をウィルに手渡して「故人も喜ぶと思います」と。
・・・・ここの受け付けは嘉音。紗音じゃなくて、嘉音なんですよ。
自分はEP7を読んだ後も、嘉音こそがベアトリーチェを名乗った人物で。紗音とは別人だろうと思えてならないんですが、それってこういう細かい所で引っ掛かる所為もあります。
出題編のベアトリーチェは、戦人(人間側)勝利で終わる事を望んでいた。なら、魔女幻想が消えた後には現実世界のベアトリーチェが残る筈で、その誰かはベアトリーチェの葬儀を取り仕切る位置に立つ筈です。
受付に立つのは招かれざる客人を拒めると言う事。嘉音がその位置にいるのは、ちょっと意味深なんです。これ以降、出番ないけどね・・・。
礼拝堂の中には親族が集まってますね。理御の正体は初見時にすぐ分かりましたよー。棺に死体がなくて、朱志香が妹。やっぱりベアトリーチェって19男だったのね、と。
そして、発売前から絶壁(失礼)と言われてる胸元に視線が釘付けに。いや、ヤラシイ意味じゃなくてですね!伏線的な意味で気になってたんですよ。
嘉音が男装の女の子だとした場合。胸は絶壁でほぼ確定ですよね。おっぱいソムリエの戦人も嘉音のおっぱいについてスルーだったので。
EP6で戦人が「自分の好みは金髪ボインで、朱志香みたいな性格の・・・」と語るシーン。これってEP4のブレザーベアトの「妾が好みの体現だろう!」に連動してるんですが、雛ベアトの”お母様”は理想の自分を雛に託した事になってました。
性格は分かるんですよ。雛ベアトは大人しい女の子だから、戦人好みになるよう頑張った。でも外見は?ブレザーベアトって金髪ボインで、戦人の好みド真ん中じゃないですか。理想の自分を雛ベアトに託す必要ないです。
・・・でも、実はあの胸がパッドだったら、どうですかね?洋服の上からじゃ分からないけど、”お母様”は戦人の好みになれなかった小さくて大きいコンプレックスがある事になります。
これはベアトリーチェの正体が紗音・朱志香あたりだったら成立しないんですが・・・うーん。
そして登場する我が主ベルンカステル。手掛かり、全て揃ってますか。でも戦人はいないね。戦人がいなくても関係ない、とも取れるし。このEP7のゲーム盤はベアトリーチェに都合の悪い部分を隠す仕様になってる、とも取れますね。
そして嘉音と面識のない理御。まぁ、これは当然でしょうね。ウィルが世界観の説明をしてくれて礼拝堂へ。
時々出てくる観劇者、のニュアンスは、劇の登場人物に干渉せず、黙々と見ているだけ。と捉えて良さそうです。ベルンカステルが登場するのは、本人いわくのポップコーンを投げてる状態なんでしょう。
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